日本ネット経済新聞（2024年8月8日号・15日合併号、第0791号）に掲載されました！
先月、7月25日に博多駅で取材を受けましたが、その内容が日本ネット経済新聞2024年8月1日号に続き、2024年8月8日・15日合併号、第0791号の「ナカの”ヒト”」に掲載されました。
以下、記事の一部抜粋です。
インドネシアの商材を輸入する貿易会社であるノア（本社福岡県、末秋淑英社長）では、インドネシア産の「高品質なバニラビーンズ」や「プレミアムカカオ豆」を直売するECサイト展開している。同社ではインドネシアの生産者から直接買い付けを行っているため、最高級品でありながら、リーズナブルな価格での提供を実現している。同社の末秋淑英社長は、インドネシアへの移住経験があり、現地で飲食店の経営も行っているそうだ。～（略）
新卒で就職した運送会社で3年ほど働いた後は、専業主婦を続けていたという末秋氏。インドネシアでカフェの運営をスタートした後、日本に帰国。23年にノアの社長に就任し、インドネシアから商材を輸入する貿易事業を新たに始めたという。
同社には、中小企業アドバイザーやコンサルタントの肩書を持つ石橋浩二氏も参画している。石橋氏は、東京で、メーカーのシステムエンジニアや、外資系企業の社内エンジニアを経験した人物だという。ノアのEC事業の拡大を担っているそうだ。同社のEC事業は24年6月にスタートしたばかりだ。
ECで販売するインドネシア産のバニラビーンズについては、「市販のウイスキーに当社のバニラビーンズを漬け込み、”バニラハイボール”を作るために購入するお客様が多い」（末秋社長）と話す。
「インドネシア産の商材について、企業からの問い合せや引き合いも増えている」と話す。
例えば、九州地区を中心に展開するタケノ（本社福岡県）の居酒屋では、同社のバニラビーンズを使用した「バニラハイボール」が提供されているという。～（略）
日本ネット経済新聞（2024年8月8日・15日合併号、第0791号）は以下のFujisan.co.jpでご購入できます。
日本ネット経済新聞 0791 (発売日2024年08月08日・15日合併号)
注意）2024年8月15日現在、タケノ（本社福岡）の居酒屋「竹乃屋」では以下の4店舗で販売中。
◼️販売店舗
・東比恵本店 ： 福岡県福岡市博多区東比恵４丁目４−１２
・福岡空港店 ： 福岡県福岡市博多区下臼井７７８−１ 国内線３階 南側 福岡空港
・吉塚店 ： 福岡県福岡市博多区吉塚本町１３−３０
・千早駅前店 ： 福岡県福岡市東区水谷２丁目５０−１ ＳＪＲ千早 駅前１階
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